武士道

ネットで新渡戸稲造の「武士道」に遭遇した。
奥深い「武士道」ではあるが、簡単に言えば武士の哲学である。
大東亜戦争の敗戦による戦勝国側の教育の中で否定され、忘れられていた日本人のアイデンティティでもある。


言葉では聞いていたが、日本人の精神的支柱になっていたこんな素晴らしい哲学があった事に気がついていなかった自分が日本人として恥ずかしい。


壁にぶつかった時、悩んだ時、行動を起こす時、指針となるはずだ!


日本の政治に蔓延している、大衆迎合主義、事なかれ主義、選挙至上主義、権力維持主義など、、、。
海外から高い評価を得ている「武士道」をもう一度日本人の心に取り戻して欲しい。


「武士道」が侵略戦争を起こしたなんて低次元の論理を言わないで!


最近、やけに文面が固くなってきている!