修ちゃんを救う会への募金について


(この写真は時間が無いので無断で掲載させていただきました)

宮城県のラグママからの情報です。日本協会公認A級、麻生彰久レフリー(コカ・コーラウエスト所属)のご子息、修希くん(2歳)は、生まれつき心疾患があり2度の手術を受けたものの、8月心不全に陥り心臓移植以外に助かる途がないそうです。アメリカでの移植受け入れ内諾を受けたものの、1億円以上の費用がかかるということです。宮城県のラグママのラグビー部でも早速募金活動しているとのこと。日本ラグビー協会では、10月30日の日本代表対サモア戦から募金活動を開始すると、HPに掲載されています。各協会や様々な試合でも募金活動をするそうです。ONE FOR ALL! ALL FOR ONE!秋田からも多くの皆さんにご賛同いただけたらと思います。詳しくは、日本ラグビーフットボール協会HPまたは、
http://syu-chan.com/index.php をご覧下さい。


僅かですが募金させていただきました。


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この情報を日本中に蔓延させれば集まります。


ーーーーご両親からのメッセージですーーーーーーー

修希は、心臓に重い疾患を持って生まれてきました。
2歳になりますが、これまでに入退院を繰り返し、心拍が一度止まるなど危険な状態、そして2度の手術を乗り越えてきました。その度に、幼いながら力強くその危機を乗り越え、力強く成長する息子の姿を見てどれだけ励まされてきたか分かりません。
今、私たち家族は色んな方々の支えを得て、一日一日命をつなぎとめていることに感謝しながら毎日を送っています。
しかし、修希の心臓の動きは日に日に限界に達しようとしています。今は厳しい水分制限、感染症などへの管理をしながら心臓へ負担をかけないよう細心の注意をはらって生活しています。
今のままでは今後、病状が回復する見込みも無く、心臓移植にしか途がない状況です。
そんな中、修希は今も病と必死に戦っています。親として息子を救える途があるならばなんとしても助けたい。そして、元気になって修希がしゃべり、歩き、遊び、お腹いっぱい食べる姿がみたい。重症の修希には時間がありません。一刻も早く海外で心臓移植を受けさせてあげたい。それが私たちの今の願いです。

病院の先生方の尽力により移植への道は開かれましたが、実際に手術を受けるには多くの方々のお力が必要です。私たち家族だけでは修希を救えない非力さを感じ、家族の勝手で大変心苦しいのですが、皆様の善意におすがりするしかないこの状況をご理解いただき、まだ見ぬ皆様方にご協力とご支援を求めることをお許しください。

今まで数々の危機を乗り越えてきた修希の全身から「生きたい!」との叫びを強く感じています。
ぜひ、皆様のお力で修希の命を、可能性をつないでください。
何卒、よろしくお願い申し上げます。

       麻生 彰久・彩