先輩に感謝

忘年会の第2週の金曜日だって言うのに我が店に予約が3人しか入ってなかった。
尊敬する先輩に『ラグビー協会の忘年会終わったらどうぞノーサイドへ』と声を掛けておいた。



八時半頃、携帯の電話が鳴った。先輩からの電話だった。
『これから10人位で行くぞ!開いているだろうな!』
その時にはすでに3組が入っており先輩達は入れなかったのだ!
折角先輩が皆に声をかけて先導してくれたのに、、、。申し訳なかった。
近くの店で盛り上がったようだ。




この先輩にはいつも気を使って頂いている。僕の店をいつも真剣に心配してくれている優しい先輩なのだ。
いつもお客様を沢山案内してくれる。人望のある先輩が動くとそこに人が集まるのだ。
何故なら先輩は人を嫌わない。誰でも迎え入れる。形式で人を評価しない。人の欠点までも認める大きな人間なのだ。
40年も付き合わせて頂いているが会うとホッとする。



最近、会うとけなし合う時間が短くなった。お互いに褒め合う時間帯が長くなっている。


年のせいかな???


それとも他の人が誉めてくれないからかな庇い合っているのかな、、、。


いつも感謝!先輩に


                     謙虚な後輩より。