偶然が多い某先輩

今、某先輩から携帯が入った。
同期会で広島に行っていたのだ。
その帰り“今、東京だが息子のチームのスケジュールを調べてくれ!”との事、、、。
相変わらず高飛車な物言いだ!

仕方がない。一生先輩なのだ!

法政時代の2級先輩達の集まりだ!そこに我々の同期もその1級上の先輩達も参加していたのだ。
何回か誘いの電話をもらったが仕事を大事にしている僕は断った。
退職して自由の身になった某先輩は元気に出掛けた。

宴会の夜、何度も電話がいろんな先輩から電話が入った。
有り難い事だ!
しかし、電話に出なかった。(ゴメンナサイ)
当日珍しくノーサイドが忙しかったのだ。出れる状態ではなかったのだ。

泥酔状態の先輩達と話をする余裕がなかった。

翌朝、1人1人に丁重にお詫びの電話を入れた。
皆が口々に楽しかったと言っていた。学生時代封建制度がまかり通っていた合宿所生活。
その先輩後輩が集まって酒を酌み交わす程楽しい事は無い。
やった、やられたは正にノーサイドだ。

北海道から出て来た久◯先輩からも何度も電話が鳴った、、、。話題の多いかただった。
”子守唄“が好きで枕元でよく歌わせられたものだ。

俺が上手いせいもあったが本当に熟睡するのだ!
俺は合唱部向きだったのかも知れない。
赤城の子守唄のタイプだった先輩だがモーツァルトの子守唄で熟睡モードに入っていた。
オーストリアの血が入っているようには見えなかったが、、、。

3種類程の子守唄をこの先輩の為に準備していた。

門限で監督が見回りに来たときも飲み屋に走った。随分救って上げた思い出がある。
今考えれば随分尽くしたもんだ。(失礼)
札幌で立派な電気工事の会社社長をしている。
すすき野にご馳走なりに行く約束をした、

出席者の皆さんは話が尽きなかった事と思う。

ところでその後、皆と別れた秋田の某先輩は何故か東横線の二子多摩川駅にいた。
そこで偶然ジョエルと逢ったのだ。
ジョエルが着メロの録音の仕事で渋谷に行く途中の事だったと言う。
ジョエルはなんて不運な子なんだろう(冗談だよ!)

二人は一緒に渋谷まで電車で行き記念のツーショット写真を撮り別れたとらしい、、、。
1000万人都市の東京でこんな偶然が?


※早速ジョエルの母親からメールがジョエルから届いたと写真が送られて来た。ジョエルもかなり驚き嬉しかったらしい。
来月6日のノーサイドのコンサートでこの話も出ると思う。楽しみ!




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