世の中のクレーマー

世の中のクレーマーと言うのは2種類あるらしい。
高い見識を持ち、相手の立場を良く理解して指導する暖かいクレーマー、一方、ただただ自己顕示欲に溢れ、自分の存在感を示す為に他人を道具のように非難するクレーマーに別れる。
特に政治の世界にはびこる党利党略の中で非難する野党の議員の責任政党に対する失策待ちの政治は何とも無力感を感じる。責任政党の政策に対し真っ向から政策で対抗してこそ次期政権の受け皿になるのだが、クレーマーと化してる野党にしばらくは期待出来ない。分裂を繰り返すのは必至だ。
政治の事をたいした知識も無いのに論ずる気持ちは更々ないのだが、一般社会の組織にもこのようなしょうもないクレーマーが存在する。我々の身近にもあっちにもこっちにもいる。日本国民総クレーマーなのかもしれない。
と言う事を言っている俺はどっちのタイプのクレーマーなんだろう(笑)
自分でも自己顕示欲強いな〜〜〜!と思う事がある(詫)
俺って謙虚でしょ!