2011-01-12 99歳の少女トヨさん 解けてゆくポットから 注がれる お湯は やさしい 言葉のようだ 私の 心の角砂糖は カップのなかで 気持よく 溶けてゆく 99歳の柴田トヨさんの詩『くじけないで』の一文だ。99歳のこの感性いつまでも清らかな柴田トヨさん施設にいる母にこの本の話をしたら、持っていた。心豊かなトヨさん、いつまでも素敵な少女でいて下さい。 この本を読んだ男性は皆トヨさんに恋してるかも? 僕も素敵なトヨさんに♥♥♥。