久々のお袋の笑顔



お袋の見舞いは、毎日の日課になっている。
実は今日、兄弟が集まってお袋を一度家に連れて行き、リラックスさせようと思ったが『移動の自信がないから』と拒否されてしまった。


孫がクリスマスツリーに思い出の写真を飾り、おばあちゃんを迎えようとしたのだが、、、



何度も説得したが『ありがとう!でも行かない』一点張り。
リハビリでもまだ歩けない状態なので自信がないのだろう。
我々もあきらめた。
環境を少し変えて、元気になってもらおうと考えたが、残念!




そこに秋田で内科医を開業している、本間先生がお袋にケーキを持って見舞いに来てくれた。妹の親友の美人女医さんである。


本当に我家の家族が全員、本間先生に健康を管理して頂いている。特に病弱なお袋は本間先生が頼りなのだ。今回も本間先生無しではお袋の回復はありえなかった。


いつもの元気で病室を訪ねてくれた。
母が久々に見せた笑顔だった。


この本間先生、12月の上旬にホノルルマラソンに参加し、42.195キロメートルを完走?してきたと言う。
凄いパワーだ。
この話を聞いてお袋も勇気をもらったに違いない。


ありがとう!本間先生!



(クリスマスツリーの写真を見て喜ぶ)