ジョエル&クリントンコンサート無事終了


第7回 日米協会国際シンポジウムが秋田の雄和で行われた。
その開会式でジョエルが『君が代』と『アメリカ国歌』を歌う為に秋田に帰ってきた。

更にレセプションでジョエルとクリントンのコンサートを企画してくれたのだ。有り難い事だ。


腰痛が治っていない僕は会場に行くかどうか迷っていたが妹やジョエルから『来ないの?』と電話が入った。
そして姉から『正式な場なんだから来るんだったら、綺麗な格好してよ!』と念押しの電話が入った。
短パンとTシャツは止めた。
『運動靴じゃダメかな?』と聞いたら『じゃあ、暗くなってから来て!』と言う姉、、、、。
厳しい言葉を頂いた。


まだ痛みの抜けない腰痛おじさんはジョエルとクリントンが秋田で歌っている時に会場にいないと落ち着かないのだ。
控え室へ入ったら準備の最中だった。


(芸能人は歯が命というコマーシャルが昔あった)




(控え室にはいつも緊張感が漂う。)




(司会は偶然にもジョエルの親友の松井梨絵子ちゃんだった)



会場の中に妹の明子がアメリカにいた時にお世話になった尾形淑子さん(旧姓、井川さん)がいた。三十数年振りの再開に多いに盛り上がっていた。
彼女のお兄さんは秋田高校のラグビー部OBで懇意にさせて貰っている。



翌日は五城目の高性寺でセミの音を聞きながらのコンサート、今回でジョエルは三回目だ。こんな贅沢な気持ちのいいコンサートは無い。
伊東真吾家ファミリーも応援に駆けつけた。



従姉妹の子供達に囲まれてジョエルも嬉しそう!この姪っ子達はまるで兄弟のように仲がいい。