自存自衛の戦い

衆議院議員予算委員会において共産党の議員が安倍総理靖国参拝について何度も同じ質問をしていた。安倍総理の答弁ミスを誘発するかのように何度も質問する。自存自衛の戦いだったとする靖国神社文献を楯に靖国参拝を非難する。


靖国参拝が戦争に繋がるという主張するのだ。
日本の為に戦った英霊を何故参拝してはいけないのか?
不思議だ!20代の頃、靖国神社の近くに住んでいた。毎朝、手を合わせた。


大東亜戦争は自存自衛の戦いだったという論理と日本の侵略戦争という論理が常に激突する。当時、アメリカ、オランダ、イギリス、フランス、ロシアなどの西欧列強国がアジアやアフリカに植民地支配を行ない、人種差別や経済搾取を行なっていた。国際政治って、富の分捕り合戦でそこには正義は存在していない。


日本はロシアの南下政策に対抗し、日韓併合満州国建国などを行い、西欧列強と対峙した。


日本は大東亜共栄圏の建設を大義とし、日露戦争で得た満州に駐留し、また東南アジアに進出した。


その後、日中両国が盧溝橋事件などの紛争を繰り返し、中国奥地に戦況拡大していった。


またアメリルーズベルト大統領がアジア人種のとりわけ日本人の台頭を嫌い、資源が無い日本を欧州列強とともに経済封鎖で締め上げた。そしてハルノートなるものを突きつけられ日本はついに戦いを選択した。
負けると解っていた大東亜戦争に突入していったのである。苦渋の選択だった。


今、韓国、中国では反日教育が行なわれ、日本も戦後リジューム(戦後の体制)からの脱却と言った言葉が声高に叫ばれている。竹島尖閣という問題を抱え、日中韓がキナ臭い状況へと向っている。


江沢民の行なった反日教育が戦争の火種となるかもしれない。隣国同士は領土問題で衝突する。そして戦争に発展する。歴史が証明している。


アメリカ主導で行なわれた東京裁判、原爆や無差別空襲で殺戮した米国に日本を裁く権利があったのか?戦勝国が敗戦国を裁く!この東京裁判に正義はあったのか?


戦後、日本人が避けて来た近代史の真実を知りたい。戦中のプロパガンダがそのまま一人歩きし歴史となっている。


また戦勝国が一方的な論理を押しつけ歴史として来た。
日本人として、また尊い命を捧げたご先祖の為に真実を知りたい。


戦争を繰り返してはならない!