脇腹更に悪化

金曜日、楽しみにしてたコンペがやってきた。
脇腹の痛みがまだ癒えず、前日、整骨院のマッサージ、当日姪の旦那のテーピングと万全を期したが、最初のティーショットで激痛が走った。その時にキャディーさんに打ってもらい、俺がキャディーをしようかと思った程最後まで廻れる自信がなかった。


スイングを脱力スイングに変えた。一切力を入れないのだ。さすが元ラガーマン、対応能力がある。
ボギー、ボギーとまずまずのスタートだった。美女が一人と元ラガーマン3人のメンバーで言い合いながらの楽しいラウンドであった。


テーピングだのマッサージだのと大騒ぎの周りに迷惑かけっぱなしの1日、しばらくは治療に専念する。

一緒に廻った相棒から『痛みのせいにしたらダメですよ。痛みに耐えながらやらなきゃ!学生の時そうだったでしょ!』確かに!

でも、それは40年前の筋肉隆々のころの話、不良老人には生活に困らない僅かな最低限の筋力しか残っていないのだ。

そして翌日、ロックンロールコンサート、痛みをこらえながら聴き入った。
若い頃に聴いていたプレスリーの曲が最高のリハビリとなった。

(姪の旦那が出勤前にテーピングしてくれた)

(楽しいメンバー、ありがとう!)


http://www.youtube.com/watch?v=TMevLNAuJ6Q
(音楽に酔いしれた4時間、お誘いに感謝!)