横浜アリーナ

トップレベルの演奏家達と歌わせて頂き、幸せそうなジョエルです。
何度見ても涙が出て来ます。(身贔屓でごめんなさい)

全国の映画館でも上映されました。

希望へ向う譚詩曲[Concert Arranged Version]



Joelle (ジョエル)
1980年9月26日生
アメリユタ州ソルトレイク・シティ生まれ、父はアメリカ人、母は秋田の人。
1歳で家族とともに秋田に引っ越し、18歳まで秋田で過ごす。

物心ついた頃からジャズやブルースが大好きな父親のピアノに合わせて歌を歌い始め、5歳で彼女自身もピアノを始める。聖霊高校に在学中には声学を学び、聖歌隊で歌う。その頃、自らもギターやピアノでの弾き語りを始め、リサ・ローブサラ・マクラクランのコピーをしていく内に本格的に音楽で身を立てる事を決意。

高校卒業後上京、ヤマハ音楽院設立以来、初めての特待生となる。在学中プレイステーション2のテーマソングやTV東京のディズニー番組「ディズニータイム」の オープニングテーマで作詞とヴォーカルを手がけるなど、学内に留まらず積極的に音楽活動を行う。

音楽専門学校を卒業後、彼女のピアノの弾き語りが入ったビデオがアメリカの「バックストリートボーイズ」のプロデューサーに渡り、 彼女をプロデュースしたいとのオファーが舞い込み、渡米。その時レコーディングした3曲がデビューアルバムに収録された。

2006年、アルバム『Lucky Maria』でデビュー。
2007年、アルバム『Love Letters』をリリース。
テレビの歌番組、その他テレビCM (ユニクロ、NEC、Cannon、みずほ証券、その他多数) で活躍。
2010年から NHK BS2「魅惑のスタンダードポップス」に出演し、ダイナミックな歌を披露した。

現在ニュージーランド在住。音楽活動を再度開始している。

Joelle’s discography:
「Dear Mother」: 「ガイスターズ」テーマ曲
「Lucky Maria」: 「トリック劇場版」テーマ曲映画
「裸身」: 「短歌」テーマ曲
「Love Letters」:  ジャズアルバム

コーラス参加作品
福山雅治「Milk Tea」
中村幸代「In my life」
Sacraダンデライオン