教育勅語(再掲載)


人間ってなんで自分を誇示したり、権力を見せつけたりするんだろう?また、主役になりたがるんだろう?
弱くたっていいじゃないか、権力が無くたっていいじゃないか、格好が悪くてもいいじゃないか。脇役でいいじゃないか?

なんでありのままの自分を見せられないんだろう。俺もその一人だ!



弱さを隠す必要はないのだ。人間は弱い生き物なんだ!
人間は弱い心を他人に悟られないために、虚勢の鎧を着ている。



悲しいくらい権力や金力に媚びる現代社会、政治の世界を見ても金の力で勢力を構築し、権力維持を図っている。



俺は権力者よりも自分の弱さをさらけ出しながら生きている人間に愛着と魅力を感じる。

金の力で構築した人生は金と言う構築手段がなくなった時にその人生は崩壊する。
権力で構築した人生も権力を失った時に、同じく崩壊する。
徳を重ねることで構築した人生は崩壊しない。


徳を重ねる大切さをもう一度現代社会に取り戻して欲しい。
また、徳を積む事を高く評価する社会になって欲しい。
若い人にはそのような行為が「ダサイ」という風潮がある。



日本人が世界に評価されていた頃、日本の教育のど真ん中に道徳教育があった。特に宗教心が薄い日本人には道徳教育が必要だ。
ある雑誌で読んだ戦前の教育の柱【教育勅語】をもう一度関心を持つべきではなかろうか。




あれ、、、何の気なしに文章を書いていたら、【教育勅語】まで飛躍してしまった。決して僕は右翼思想を持ち合わせてはいないんですよ!



相変わらず支離滅裂な文面に、、、。

教育勅語】の訳
親に孝養をつくしましょう(孝行)
兄弟・姉妹は仲良くしましょう(友愛)
夫婦はいつも仲むつまじくしましょう(夫婦の和)
友だちはお互いに信じあって付き合いましょう(朋友の信)
自分の言動をつつしみましょう(謙遜)
広く全ての人に愛の手をさしのべましょう(博愛)
勉学に励み職業を身につけましょう(修業習学)
知識を養い才能を伸ばしましょう(知能啓発)
人格の向上につとめましょう(徳器成就)
広く世の人々や社会のためになる仕事に励みましょう(公益世務)
法律や規則を守り社会の秩序に従いましょう(遵法)
正しい勇気をもって国のため真心を尽くしましょう(義勇)