楽天野村克也監督と桑田真澄投手との対談で、愛についての話していた。

監督の資格は『愛』だ。
選手への『愛』の大きさとチームへの『愛』の大きさが1番の人が監督をやるべきだ!
この『愛』が根底になければ育つ選手も育たない。


なるほどと思った。特に高校生や大学生は『愛』で育てるんだと思う。


我が母校の法政ラグビー指導環境にも当てはまる。週に2~3回のグランド指導で育てれるわけは無い。毎日、選手全員がグランドから去るまでグランドに立ち、畑に水をやるように、優しい『愛』と厳しい『愛』を与え続けなくてはならない。