小澤先生、新聞に掲載

10月5日に亡くなってから早いもので49日、今朝の新聞に掲載されていた。新聞に掲載されているように沢山の人間を面倒見てきた先生。沢山の思い出を背中に担いで天国に召された。誰よりも沢山の思い出と言う財産を背負って逝ったのだ。
最近、つくづく思う事がある。その人の幸福達成感は本人が決めるのだが、その大きな要素として家族や仲間と共有した素晴らしい思い出の量のような気がする。
財産の無い俺が言っても説得力は無いが、物質的な資産や権力よりも笑って振り返る思い出の量が大切に思える今日この頃である。
先生も天国で沢山の仲間に前世の思い出を披露し、また沢山の仲間と楽しい時を過ごしていると思う。