一緒に見上げた空

慶応大学の元監督、上田昭夫氏のブログに「一緒に見上げた空」というタイトルが書かれていた。


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「Rugby Navigate」で一緒に書いている大元よしきが、長くに渡り取材し続けている「武蔵野東技能高等専修学校(武蔵野東)ラグビー部」の本が扶桑社から出版された。
題名は「一緒に見上げた空」 
表紙を見ると、推薦文を書いた上田の名前の方が大きい!?

1/3が自閉症児、1/3が小中学校時代に不登校を経験、更に1/3は学習など何らかの問題や悩みを抱えている生徒たちの集団だ。
その学校に、天宮一大(あまみや・かずひろ)が2000年9/1にラグビー部を作った。
そして、2年後に単独チームとして初勝利。
8年後の去年11月には、東京都第1地区で3回戦を勝ち抜き、ベスト8入りした。
この本は、興味本位に読んでもらいたくはない。
悩みを持つ親や子供たちをラグビーというスポーツで正しい方向へ修正している進行形だ。
ラグビーのパワーで、子供たちの未来、将来へ向かって進ませる努力を必死になってやっている天宮を中心にしたドキュメント。

上田はゲラが上がった段階で読ませてもらった。
推薦文を書くためだ。
そして、いくつかの意見を言った。
それは、誰が読んでも分かりやすくして欲しいこと。
ラグビーというスポーツを知らない人にも読んでもらいたいためだ。
そして、出来上がった「一緒に見上げた空」
ラグビートップリーグ検定に”2回”も落ちてしまった大元よしきだが、武蔵野東の合宿と花園遠征には必ず帯同して密着取材。
上田も去年指導に行き、去年の花園予選準々決勝も見た。
1400円、読み応えのある内容だ。
ラグビーには、こんなパワーがあったのか!」
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早速本を注文した、、、、。
早く読みたい。
悩みを抱えている親や子供達に勇気を与えて欲しい。


昭夫ちゃん、、、。
コピーさせてもらったよ!

著者の大元よしき氏は秋工と昭和30年代高校ラグビーの覇を競い合った保善高校のOBである。

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