法政破れる!
辛い一日だった。
母校法政が帝京大学に破れた。
スクラムで圧倒された事が展開力を失わせ、接点での劣勢がプレーの精度を低下させ、法政のスピードラグビーが帝京のボリューム感のあるラグビーに圧倒された。
テレビに映し出された4年生の3番の鎌田がグランドに深々とグランドに礼をし、退場した時の後ろ姿が僕の目頭を熱くさせた。
法政のジャージを着て戦う最後の試合になったのだ!
足首のねん挫を押し切っての80分、、、。1年の時と比べ大きく成長していた。
遠ざかっている学生日本一。
掴んで欲しい学生日本一。
楽しませてくれてありがとう!
10日の決勝は早稲田対帝京
対抗戦のようにはいかないだろう、、、。
昨日の早稲田は対抗戦の時期とはまるで変わっていた。魅力ある早稲田が蘇って来ている。
早稲田は元々、大学ナンバーワンの素材集団
予想は難しい、、、。
帝京の鍛え上げたラグビーにも魅力を感じる。
レベルの高いゲームになる事は間違いない。
やや早稲田に分があるかも、、、、。
秋田出身の選手がグランドにいないのがとても淋しい!